ブログ1記事の文字数はどれくらいがいいか?

先日、仲居さん着物の着付けを習いに行った話をブログ記事にしたとき、「一記事が長いし何を言ってるのかぼやけている」というアドバイスをいただいたので、トピックごとに2つの記事に分けました。

◎ 仲居さんにならない着物の着こなし方

仲居さんにならない着物の着こなし方

◎ 仲居修行を開始か? 仲居さん用の着付けを習う

仲居修行を開始か? 仲居さん用の着付けを習う

1記事目が500文字ほど、2記事目が900文字近くになりますが、途中に写真やツイッター埋め込みなどがあり、記事の幅をとっているので、その分文字を短くしないと、1記事が長い印象をうけるようです。

ちなみに、ブログ1記事の文字数はどれくらいがいいか?
という質問ですが、

・ほぼ文字だけの記事(写真1つくらいまで)
1200文字程度

・写真やツイッターや地図の埋め込みなどが比較的多い記事
800~1000文字程度(写真メインなら、もっと少なくてもいい)

・SEOを意識した記事
3000~4000文字程度

なお、スマホ読者がメインならもう少し短くてもいいです。
スマホで3000文字のブログ記事を読むのは気合いがいります。

でも実際、文字数に一喜一憂するより、1つのテーマを1記事で余すところなく書いていくほうが結果的にいい印象を受けます。そのためには、5000文字とか1万文字になるのもやむを得ないです。

逆に3000文字なら3000文字にするべく、あれもこれもとトピックを盛り込むのは、読みづらくなるし、SEO的にもかえって良くないと思いますので、避けたほうがよさそうです。
それなら、1テーマ1記事の原則を守ったほうがいいと思います。

ちなみに今回のこの記事自体は、タイトル込み、URLとフッタとスペース文字を除き 707文字です。

(100日ブログの会 45日目)

====================================================================

お祭り評論家 山本哲也の提供するサービス
 1.お祭り専門メディアの制作・運営
 2.新聞・雑誌などでの企画協力(インタビュー)
 3.テレビ・ラジオの出演
 4.お祭りに関する記事の執筆
 5.講演・セミナー講師(当面の間オンラインで対応)
 6.その他、日本の祭りに関すること(お気軽にご相談ください)

■ 取材・講演等、お仕事のご依頼・お問い合せはこちら:お問い合せフォーム
お祭り評論家 お仕事依頼

今までのメディア掲載・出演実績はこちら。

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る