怒られてもいい、先延ばし退治の方法

ここ数日、非常に難しい相手にメールを送るのに時間がかかり、普通にやったら30分くらいでできそうなメール返信に3日もかかってしまうということがありました。

よく考えてみたらこれって、
「怒られるのが怖い」
「最低の評価を下されるのが怖い」
「仕事がなくなるのが怖い」
という恐怖から動けなくなるのと、脳みそが混乱状態になって動けなくなるの2つが重なっているのですよね。

怒られるのが怖い、については、心屋さんじゃないけど
「怒られてもいい」
「最低の評価を下されてもいい」
「仕事がなくなってもいい」
とつぶやきながら、思い切ってリアクションしていくより他ないのでしょう。

ちなみに、それで思い切ってアクションしたら、やはり怒られましたけどね(笑)。でもアクションがなくても、やはり返事が遅いと怒られますし。
よほど有能でない限り、どっちみち怒られるのです。新型コロナウイルス対策の件で発言をし、ものすごくバズった感染症の専門家ほど有能な人ですら、世間から怒られまくったわけで。

怒られるのを覚悟するのも仕事のうちかもしれません。

脳みそ混乱のメカニズムと対策が、こちらのページにありました。

◎ADHD的正しい面倒くさがり方〜先延ばし癖のあるあなたに
http://blog.livedoor.jp/adhd_tip/archives/41558007.html

詳しくは上のリンク先をみていただくとして、以下の3つの苦手があって、

1物事にとりかかるステップを想像すること
2そのステップを覚えておくこと
3そのステップに集中すること(継続してとりかかること)

その対策として、それぞれ次のことを提唱されています。

1.ステップを全部紙に書き出してみる。
2.(紙に書き出した)メモを見る。
3.集中できる音楽を流すなどして
  他のことに気がちらなくなるように(する)

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