コロナ禍で、自分の存在意義が否定されかかった件。

メルマガを出してる関係で、毎月末に翌月の祭り開催状況を調べたりするのですが、ご存じのようにコロナ禍が本格化した2020年3月以降、中止される祭りやイベントが非常に多い。

そしてコロナ禍が始まってもうすぐまる2年になろうとするが、未だに「中止」「神事・法要のみ開催」「無観客開催」「地元民以外は観覧禁止」という祭りが大多数を占める。まれに開催されても、感染対策のため消毒・検温・マスク着用が義務づけられ、厳戒態勢のもと行われる。今が非常事態であることをイヤと言うほど思い知らされる。決して心の底から祭りを楽しめるわけではない。

特に、地元の外側から祭りを拝見させていただくというスタンスの私にとって、「地元民以外は観覧禁止」というのは自分自身の存在意義を否定されたような気分になる。

あと何年かかるかは分からないが、やがてコロナ禍があけたあと普通に祭りが開かれる日々がやってくるはず。私自身はその日まではお金を貯めておいて、勉強やオンラインでの発信など、今やれることをやるのみである。
でも、お祭りが生きがいという人は、今の世の中、たまらないだろう。

感染対策を万全にしても、はしかや風疹なみの感染力をもつウイルスは防ぎようがない。仮にある程度感染は防げても、仕事と勉強以外の全ての楽しみを犠牲にすると、あとで経済的・精神的な反動が大きすぎる。メリットとリスクが見合っていない気がするのは私だけだろうか。

さすがに立場上「こんな茶番などやめてしまえ」とまでは言えないですけどね。

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