滅多に着る機会のない浴衣

浴衣といえば、夏の普段着着物という人も多いでしょう。
年に一度、天神祭や祇園祭や近所の夏祭りのときだけ着るという人も最近多くなりましたが、着物好きであれば、夏の普段着にしてるという人も多いかと思います。私も、夏は気分次第で家着代わりにすることもあります。
なかには寝間着として活用されている方も。

そんな私でも、年に一度着るかどうかという浴衣があります。

こちら。

自町の祭り衣装としての浴衣。

数年前の衣装モデルチェンジのときに、ダボシャツタイプか、浴衣かの選択。

他の町では、役や階級によって衣装の形や柄が細かく決められているところも多く、例えば会長だけが浴衣とか、大工方だけ違う色の半纏だったりという町もあるのですが、うちの町では役に関係なく選べました。
ただ実際、保存会のなかで、浴衣を選んだのは私ひとりだけだったようで、他のみなさんはダボシャツのほうを選んでました。

物理的には着ようと思えばいつでも着られそうだけど、やはり祭りのときだけの特別な衣装。
この浴衣を着るということは、自町の看板を背負っているようなものだから、自町の祭りに関連すること以外に着ることはどうしてもためらいがあるのです。
祭りのとき以外には、タンスの肥やしと言われようが、大事に保管してあります。

今年の秋祭りは神事のみ、保存会会長や奉賛会役員ら代表数名と神職のみが参列し、本日無事執り行われました。

この浴衣の出番は来年、かな。

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