地下鉄の電車はどこから入れたの?

春日三球・照代の代表的な漫才ネタ

「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの。」

というのがありますね。

以前、だんじりの輸送方法ネタの余談の余談で、このネタを紹介させていただきましたが、さすがに鉄ネタが濃いことになったので、こちらに投稿を分けていきたいと思います。

東京メトロ千代田線や東西線のように、JRと相互乗り入れしていて物理的にレールが繋がっている路線の場合、車両工場から車両基地まで貨物列車で牽引して運べます(甲種輸送)。

日本の鉄道車両工場はたいていJR沿線にあり、完成した車両はJRの貨物列車を使って運び出すことができます。

日比谷線や半蔵門線のように、JRと直接乗り入れてるわけではないがJRと繋がっている私鉄に相互乗り入れしている場合も、JRからその私鉄を通じて甲種輸送で車両を送り込むことができます。
(日比谷線の場合、てっきり栗橋の連絡線を使うのかと思いきや、熊谷貨物ターミナルまで行って秩父鉄道・東武鉄道・武川・羽生を経由してぐるっと大回りで運ぶらしいです)

大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)中央線みたいに、「JRとは直接つながっていないけど、車両基地は地上にある」場合なら、車両基地最寄りの貨物ターミナル(中央線なら百済駅か?まさか環状線の森ノ宮車庫?)まで貨物列車で甲種輸送、そこから新幹線車両の輸送みたいにトレーラーで陸送という手が使えます。日通のテレビCMで一躍有名になった、あのやり方です。

問題は、JRとレールが繋がってない上に、全線地下の地下鉄で、車両基地まで地下にあるというケース。都営大江戸線なんかが該当するとか。
そんな地下鉄路線の場合は、トレーラーで陸送したあと、車両を地上から地下に搬入する「穴」があるそうです。くわしくはこちら(excite bit コネタ)

それにしても、(近畿車輛の最寄り駅である)徳庵ならともかく、名古屋や京都で、東京メトロや東武の電車が機関車に曳かれて通過するのを見たら、鉄道マニアでなければ何事かとびっくりしますよね。

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