我が祭が一番、の本当の理由とは?

祭り好きの間でよく言われる「我が祭が一番」というセリフ。

先日放送されたテレビ東京系の「出没!アド街ック天国」で佐原の町をとりあげていたとき、地元の祭り野郎たちが「我が祭りが一番、よその祭りはつまらない」とまで言い切ったのを見て、どれだけよその祭りを見てきたのだ?、と画面にツッコミを入れたくもなりましたが、よく考えてみれば、「我が祭が一番」といえる理由というのは、次の3つがあるのではないかと思われます。

 1.祭りに参加できるから
 2.祭りの内部のことまで知り尽くしているから
 3.同級生やご近所の幼なじみと会えるから

よその祭りへ行けばそのお祭り野郎さんも、よそ者として祭りの中には通常入っていけないだろうし、祭りの内部に入り込んでつくりあげ、飲み会を何度もしているからこそ分かる祭りの魅力というのもあるでしょうし、昔からその地域に住んでいれば祭りこそが「同級生やご近所の幼なじみと会える」機会になっていることでしょう。

逆に言えば地元の祭りでも、
 新しく住み始めた人間のため参加できない、
 当然内部にも入っていけない(あるいは内部のドロドロした部分がイヤになる)、
 同級生がそこにいない(もしくは同級生はいじめっ子など嫌いなヤツだった)
となれば、とても「我が祭が一番」とはなりえないに違いない。

私の場合、地元の祭りには長らく参加できなかったが、ニフティのパソコン通信でのご縁で「祭りに参加でき」「内部のことを学べて」「パソコン通信での仲間と会えるから」という理由で、むしろ「青森ねぶた」のほうが親近感を覚える大好きな祭りとなっていったのでした。

さて、我がご近所の祭り、この日、何年かぶりに夏祭りでのだんじり運行が再開された。やはり全検、じゃなかった大規模修理が完了して入魂式を盛大に行ったことが大きいでしょう。

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私も今回、だんじり後方で推す役として参戦。一時はにわか雨が懸念されて中止になりかけたが、ハレ男が多いのか、なんとかギリギリだんじりを出すことができました。感謝。(参加者の顔はボカしております)

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