- 2022-10-1
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不定期更新で、時々こうして改めて自己紹介をしようと思います。
何をする人か?
一言でいえば、「お祭りのコメンテーター」です。
お祭りの魅力や意味を見いだして、考えて、伝える人の役割をさせていただいていることが多いです。
業務内容は、各ブログ投稿ごとのフッタにもありますが、
1.お祭り専門メディアの制作・運営
omatsuri.com や、当ブログなどが該当します。
インターネット商用利用の黎明期から始めていて、今年の8月で25年になります。
2.新聞・雑誌などでの企画協力(インタビュー)
私がライター時代は取材するのが仕事でしたが、肩書きを変えて「お祭り評論家」になったとたん、おかげさまでインタビューされ取材されるのがお仕事になりました。
3.テレビ・ラジオの出演
著作権の問題もありこの場で映像をシェアすることは難しいのですが、YouTubeでシェア可能なものをここに貼り付けようと思います。
・Japanology Plus(2014/9/18 (JST)放送)
・アベマプライム(2022/7/29放送)
4.お祭りに関する記事の執筆
最近の例では、NHKアーカイブスのコラムに寄稿したものがあります。
https://www2.nhk.or.jp/archives/michi/articles/detail/?date=20220912
5.講演・セミナー講師
6.その他、日本の祭りに関すること
昨年は東京都町田市の町田市教育委員会さま主催で、シニア向けの講演「町田ことぶき大学」という企画で、全6回シリーズで全国のお祭りのことをお話させていただきました。
新しい事実を研究開発し、学会などで発表することは現在行っておりません。なので「お祭り研究家」ではなく「お祭り評論家」と名乗っております。
なぜお祭り評論家になろうと思ったのか?
「賑やかなことが好き」
「旅や乗り物が好き」
「着物が好き」
それで巡り会ったのが、「お祭り」だったわけです。
幼いときは、だんじり囃子を素通りできないという単なる好奇心旺盛な子でした。
基本的に幼い頃から、賑やかなことやお祭りは大好きでしたが、それだけだと「浅草や浜松や岸和田など、祭りの盛んな地域ならどこにでもいるような」祭り好きとあまり変わらないでしょう。
しかし、転勤族ほどではないが引越が多かったので、地元の祭りにご縁ができるということはありませんでした。
現在のように祭りに本格的に目覚めたきっかけは、学生時代に遊びに行った「青森ねぶた」です。
、青森ねぶたは、衣装を着れば観光客でも誰でも祭りに参加できるのが最大の魅力。頭の中が空っぽになるまでハネ続け、そのときからいろんな祭りに行ってみたいと思うようになりました。
お祭りという、通常だとお祭り用品店でも開業しないかぎりマネタイズが難しい分野ではありますが、NIFTY-Serve、Googleアドセンス、そして雑誌や新聞の原稿依頼、そしてテレビの出演依頼などがあって、お祭りが仕事になり今に至るというわけです。
◎
よろしくお願いします。
====================================================================お祭り評論家 山本哲也の提供するサービス
1.お祭り専門メディアの制作・運営
2.新聞・雑誌などでの企画協力(インタビュー)
3.テレビ・ラジオの出演
4.お祭りに関する記事の執筆
5.講演・セミナー講師(当面の間オンラインで対応)
6.その他、日本の祭りに関すること(お気軽にご相談ください)
■ 取材・講演等、お仕事のご依頼・お問い合せはこちら:お問い合せフォーム

今までのメディア掲載・出演実績はこちら。