先延ばし癖の意外な理由とは

網干へ。

網干といっても、魚吹八幡神社のお祭りの下見でもなく、TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス)瑞風の報道公開をやっていた「網干総合車両所宮原支所」へ行ったわけでもなく(宮原支所は新大阪だ!)、・・・

かさこ塾大阪2期でキラッキラに光るプレゼンを披露されていた、多田 ゆかさん・渡瀬 美和さんのお話会へ。

お二人とは、もともと絵本作家西野さんの講演会でお隣の席に座ったのがご縁。
ゆかさんは、14年間治らなかった大腸の難病が、心のもちようひとつでウソのように治り、そのときの経験談を「お話会」という形で全国をまわっていらっしゃる、とても精力的な方。

お話会は、「私たちはみんなの命をいただいている」という話から始まった。

といっても「私たち人間は、肉にせよ魚にせよ野菜にせよ米や小麦といった穀物にせよ、例外なく命を頂いて生きているのだ、だから食べるものは大切にしなさい」という話ではない(それも間違いではないが)。
私たちは、お話会をするにあたり、参加者のみなさんの命(=時間)をまとめていただいてるんだ、という話。

いつ終わるか分からない、貴重な命の時間を無駄遣いしちゃいけないよ、と、14年間の闘病生活から生還した人の話は重い。

何をしなければならない、よい子でなければならない、といった見栄やプレッシャーが本当によい結果をもたらすことはない、ということをお二人のエピソードは雄弁に物語っている。

あまり強調はされてなかったが、お二人ともに、心の持ちようを変えるとともに、病状を好転させていった大きなきっかけというのがある。
それは、

「(経済的)自立」

ゆかさんはカラーセラピーの技術、みわちんさんは心屋流カウンセリングの技術を学び、自分で稼いでいける力をもつようになったことが、(精神的)自立につながり、今のようにお話会をするまでに回復したのだと思われる。

そういう彼女ですら、ネット依存してた頃があったとか。
質問の時間で、どうやって抜け出したかを聞いてみた。

ムダなネットサーフィン、やりたくてやってるわけではないということは、生きていて「もやもや」してることは何か、そもそも本当に好きなことは何か、やりたくないことをやってしまってないかどうか、今一度考え直したほうがいいのではないか、というお答えでした。
(注:ADHDなど、いわゆる発達障害の傾向がある場合は別途対策を考える必要があります。たとえばこんな感じで

宝塚の男役らしいコスプレでお話されていたみわちん、かっこいい!

ゆかさんは「お寺のお嫁さん」だが、今回のお話、よほどインパクトのあるエピソードでもないかぎり、お寺のなかでお坊さんが同じ話をしていても、右から左だったかもしれない。でもなぜか、ゆかさんがこうしてお話していると、不思議と頭のなかにすっと入っていく。

この日のドレスコードは、コスプレ。
よい子でなければならない、という自分の殻をつきやぶるには、コスプレってお手軽にできる手段だ。普段の自分ではない何かになれちゃうから。

私のコスプレは、ずばり「お祭り野郎」のコスプレ。
半纏姿で、お祭り好きらしさを演出してみました。
ゆかちゃんと一枚。

実は今回、お話会の会場が、山陽網干駅近くの呉服屋さんで、そこの大将は大の祭り好き。
私の「コスプレ」を見て、気になって声をかけていただきました。

魚吹八幡神社のお祭りでは、子供さんができると、こうしたみごとな着物を仕立てるそうな。太鼓を打ち鳴らすお稚児さん、かな?
子供ができると貯金を始める、という理由がわかるような気がする。

本当に好きなこと、本当にやりたいことは何か、思い出してみようとお話会で語られていたので、帰りに舞子で途中下車。

海の見えるところに住みたい!

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