おどりの窓口(みどりの窓口じゃなくて)

青春18きっぷの消化旅行に、福山へ。

昔懐かしい色の電車、115系湘南色の列車が止まっていたので、うれしくなって写真を。

今の環状線103系みたいに廃止されると報道されるとカメラマンがあふれるので、空いている今のうちに撮っておきたい。

着いたら、「ふくのやまよさこい」というイベントがたまたま開催されていて、踊り手さんの総合受付に、こんな看板が!
みどりの窓口ならぬ「おどりの窓口」(笑)

みどりの窓口というより、非常口を意味するこの会社のロゴかと空目する人が何人かいらっしゃいました(笑)

おどり会場は、こんな感じでした。

今回の本来の目的地は、鞆の浦と「江戸風呂」。

鞆の浦の町には、京都市内でよく見かける「仁丹」の琺瑯住所看板が!
話によると、森下仁丹の創業者、森下博氏がここ鞆の浦出身だからだとか。

お昼は、小魚料理が名物の「おてび」というお店で。
日替わり定食、700円。観光地にしてはリーズナブル。

そしてきょうのメイン、「江戸風呂」へ。
鞆の浦から仙酔島へ、こんな海賊船みたいな渡し船で。往復240円。

「江戸風呂」をやっている、「人生観が変わる宿 ここから」。
日帰り入浴、約1800円。

江戸風呂といっても、湯船もあるけどメインは「蒸し風呂」である。
入浴シーンを撮影するわけにはいかないので、「世界一の露天風呂」と称する、海の風景をぱちりと。

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