怒らせても仕方ない場合・悪い場合

無意識のうちに言ったことで相手を怒らせてしまうこと・ショックを与えてしまうことが自分の場合、ときどきある。
私の場合、ここ数年はそういった無用のトラブルを避けるため、(相手の気持ちがうまく読めないから)できるだけ口数少なくするとか、いらんことを言わないようにするとか、こういえば怒らせるといったパターン認識型の学習をやるなど、努力してきた。

かさこさんのように、信念と覚悟を持ってわざとアホバカといった言葉を使ってるのならともかく、こちらが良かれと思って言ったこと・やったことで相手が激怒されたり落ち込まれたりしたとき、お互いにショックも大きいです。

昔はそれでいちいち落ち込んでいたりしましたが、いくらがんばって相手の空気や性格を読もうとしても、相手は自分ではない。
その方と自分との価値観が合わなかっただけだと、あきらめるようにしました。相手には申し訳ないのですが。

もちろん相手を不用意に怒らせないよう、今後も最大限の努力は継続します。

あと、かさこさんみたいに炎上させてなんぼのプロブロガーでも絶対にやらない炎上技があります。それは、

「違法行為の暴露」

飲酒運転しちゃったとか、キセルしちゃったとか、冷凍ショーケースや自動洗浄機に入ってみましたテヘベロとか、そういうのは確実に炎上したうえ社会的に人生終了になってしまうので、絶対にやらないようにしてます。
昔なら若気の至りで、何年かしたら忘れ去られることだろうけど、今はたとえ未成年時代にやったことでも、名前で検索すると記録がばっちり残るので、就職も進学も結婚もまともなのはできなくなるそうです。
気を付けたいです。

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