レターパックプラスの裏技がネットで話題に。

なにげにfacebook見てたら、レターパックプラスの意外な裏技が話題になってました。

レターパックプラス、4キロまでの重さと、ふたが閉まればいいという制約以外は比較的自由なので、こんなふうに箱形にしてしまうという裏技があるんですね。

※レターパックライトは、厚さ3cmまでという制約があるので、この技は使えません!ご注意。

ちなみに、本や印刷物やCDなどを送る場合で、重さが2kgまでなら、箱や容器を自前で揃える必要はありますが「ゆうメール」のほうが安いです。2kgで460円です。
箱はスーパーなどで段ボール箱をもらってくるか、アマゾンの箱を再利用するかすればいいでしょう。

以前は本や印刷物やCDなどを送る場合には「ゆうメール(昔の冊子小包)」がよく使われてましたが、今は1kg以内、3cm以内という条件がついたことから、速達・簡易書留・代金引換などのオプションをつけるのでなければ、150g以上の冊子についてはゆうメールを選ぶ理由がなくなりました。同じ条件(1kg以内、3cm以内)なら198円均一で冊子以外でも送れる「クリックポスト」が便利でお得です。※値上げや条件変更に注意。

ヤフオクやメルカリなどのネットオークションで雑誌(定期刊行物)を売るときは、「第三種郵便」を使えば、もっと安く送れる可能性があります。雑誌や新聞の片隅に「第三種郵便認可」の文字が書かれているものがそれです。

私は送ったことがありませんが、植物の種や苗などを送る人は「第四種郵便」が使えるそうです。ゆうパックなど一般的サービスに比べ、重いものになるほど送料の差がきいてきます。

ただ、ゆうメールや第三種郵便・第四種郵便は、中身がそれと分かるように送る必要があるので、封筒を一部カットする、透明の封筒を用意する、郵便局の窓口で中身を見せるなど、工夫が必要になります。

郵便っていろんな裏技があるようですね。
私も昔、ある趣味で中之島公会堂・インテックスや晴海(当時・今なら有明か?)などよく行く生活してましたから、なぜか郵便局のいろんなサービスに詳しくなっていきました。

====================================================================

お祭り評論家 山本哲也の提供するサービス
 1.お祭り専門メディアの制作・運営
 2.新聞・雑誌などでの企画協力(インタビュー)
 3.テレビ・ラジオの出演
 4.お祭りに関する記事の執筆
 5.講演・セミナー講師(当面の間オンラインで対応)
 6.その他、日本の祭りに関すること(お気軽にご相談ください)

■ 取材・講演等、お仕事のご依頼・お問い合せはこちら:お問い合せフォーム
お祭り評論家 お仕事依頼

今までのメディア掲載・出演実績はこちら。

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る