祭りと酒との意外な関係とは

祭りといえば、酒!を思い浮かべる人も多いと思います。
お酒が飲めるのを楽しみに祭りに参加する人も少なからずいるでしょう。

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でも意外と、祭りに参加している最中って、お酒、飲めない(飲んではいけない)ことってよくあるんですよね。

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なぜか。
それは単純な話で、お酒飲みながらフラフラになって担いでいたら危険だから。飲酒運転が危ないのと同様。
他の祭りで、道中でしこたまお酒を飲みながらこうしてガッツリと神輿を担いだりだんじりや曳山などを曳いたりができたとしたら、それは「参加してるふりだけして気分いい感じで流している人」か、「お酒によほど強い人だけが参加できる祭り」か、のどちらかなのかもしれません。

去年担がせていただいた佃祭りでも、担いでる道中ではお酒、ではなくてお茶やお水・スポーツドリンクなどが振る舞われました。暑いさなか、冷たいお茶や水こそが最高のごちそうだったりします。

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そういえば祇園祭山鉾巡行のときでも、道中で出されるのはビールやお酒ではなく、冷たい麦茶。まあ、曳いている最中にお酒を出されても曳き手としては困るわけですが。

岡山西大寺の会陽(えよう)という裸祭りにいたっては、飲酒しての参加は厳禁だという。泥酔者は門前で排除されるとか。(参加者注意事項にも明記されています
当然、道中でお酒を振る舞われることもない。

ちょっとした判断ミスで押しつぶされたり境内から墜落したりで、時々死人がでるという恐ろしい祭り。酒飲んで参加するなんて怖くて考えられないですよね。

で、お酒は完全に担ぎ終わったあと、飲みたい人が好きなだけ思う存分飲む、というわけです。(笑)

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